事業内容
設立当初の障害者の総合施設をつくる会は、障害のある人たちが「元気に生き、働き、暮す場を保障する」ことを運動理念として活動してきました。その第一歩が今般の施設整備事業です。この働く場では、所得の保障を図ってまいります。次は暮らしの場(グループホームなど)を建設してまいりたいと考えています。
理事長 井出信男
沿革 |
1996年 1月 障害者の総合施設をつくる会結成 1997年10月 心身障害者地域デイケア施設らいぶ設立 2004年 4月 同第二らいぶ設立 2012年 3月 NPO法人ごきげんらいぶ承認 2012年 4月 「らいぶ・第二らいぶ」を統合し、就労継続支援B型事業所らいぶへ移行 2012年 9月 社会福祉法人ごきげんらいぶ設立 2013年 9月 多機能型事業所らいぶを開所 福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰを取得 福祉・介護職員等特定処遇改善加算Ⅰを取得 強度行動障害のある人の支援の方法に関する研修を終了し、
専門的な知識及び技術を持つ指導員・支援員を配置してい
ます。
令和元年7月26日、令和元年8月1日 受講者 井上 英晴
令和元年度埼玉県強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修)受講
令和2年10月21日、令和2年10月22日 受講者 岡野 弘美
令和2年度埼玉県強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修)受講
令和2年11月4日、令和2年11月5日 受講者 岡野 弘美
令和2年度埼玉県強度行動障害支援者養成研修
(実践研修)受講
2014年 2月 特定相談支援事業所らいぶを開設 精神障害者の地域移行支援に関する研修を終了し、専門的な知識及び技術を持つ相談支援専門員を配置しています。 令和元年7月26日、令和元年8月6日 受講者 坂内 七重
令和元年度埼玉県強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修)受講
令和元年10月11日、令和元年10月18日 受講者 坂内 七重
令和元年度埼玉県強度行動障害支援者養成研修
(実践研修)受講
代表の井出信男は一貫して代表、理事長、所長を勤める。 |
団体の目的 (定款に記載された目的) |
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。 |
団体の活動・業務 (事業活動の概要) |
第二種社会福祉事業 2013年9月より多機能型事業所らいぶ(生活介護 利用者定員30名、就労継続支援B型 利用者定員15名)を運営している。また、2014年2月より特定相談支援事業所らいぶを運営している。 |
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
定期刊行物 | 広報紙らいぶ 隔月におよそ600部発行しています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|